祭りの意味
夏のお祭り
蛍放生祭(ほたるまつり)
蛍放生祭イメージ 鶴岡八幡宮では境内の自然環境の保護や改善にも取り組んでいます。
ほたるまつりの中心となる柳原神池は若宮と白旗神社の間にあり、6月も近くになると、苔むす清らかなせせらぎからフワリと蛍が舞い飛び始めます。
「蛍放生祭」は、蛍の生育と放生を通じて豊かな四季と生命の尊さを思い、その中で生きる私たちをお護り下さる神々に感謝の気持ちをお伝えするお祭りです。
当日は夕刻より舞殿にて神事が行われます。柳原神池で育った蛍も神前にお供えされる中、厳かに祭儀は執り行われ、巫女による舞も奉仕されます。
笙の音が浄らかな闇を包む中、宮司以下神職たちの手によって神池に放たれた蛍は静かに飛び立ち始めます。神域を舞い飛ぶ幻想的な蛍の光は、私たちに脈づく「日本の心」に深く沁み入ります。

今宮例祭
鶴岡八幡宮の末社である今宮(いまみや)は新宮とも書き、後鳥羽・土御門・順徳の三天皇をお祀りしています。

今宮は『吾妻鏡』『新編相模國風土記稿』『新編鎌倉志』等によれば、寶治元年(1247)4月25日、承久の乱により隠岐島へと流された後鳥羽天皇の御霊を宥めるために、鶴岡の乾の山麓に日夾一宇の御社を建立したとあります。また社後には、根1つから6本に分かれた大杉があり、此に天狗が住んでいたという、言い伝えもあります。

鎮座日を旧暦から新暦に推歩し6月7日を例祭日として、年に一度の例祭は厳かに執り行われています。

大祓
大祓イメージ 私たちが日々生活をしている中には、知らず知らず人を傷つけてしまったり、罪や過ちを犯してしまうことがあります。「大祓」は、これら心身の罪穢(つみけがれ)を祓い清め、人として清浄で正直な心に立ち返り、明るく穏やかな世の中になるよう祈る行事です。
この行事は古くから全国の神社で行われ、どなたでも参加することが出来ます。
当宮では6月30日と12月31日に大祓式を行っています。参列される方は神職と共に「大祓詞」を唱え、麻と紙を小さく切った切麻を身にまいて、半年間の罪穢を祓います。参列出来ない方は形代(かたしろ)、撫物(なでもの)、人形(ひとがた)などと呼ばれる人の形に切り抜いた紙に、氏名、年令を書き、息を吹きかけ身体を撫でたものを、大祓式当日までに当宮へお届け下さい。ご一緒にお祓い致します。
6月の大祓には「茅の輪くぐり」が行われます。全国で行われている「茅の輪くぐり」については「備後風土記」逸文の蘇民将来の故事から起こったものと言われています。

大祓のお申込みをご希望される方は、当宮社務所宛ご連絡いただくか、
以下のメールアドレスからお申込みください。お申込みの時節が参りましたら、
ご案内をお届けさせていただきます。
〒248-8588 鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮社務所
TEL:0467-22-0315 FAX:0467-22-4667
E-mail:mail@hachimangu.or.jp

(メールでご希望の場合)
・題名を「大祓案内希望」とご明記願います。
・郵便番号、ご住所(アパート・マンションの場合は名称並びに部屋番号を明記)、
お名前(フリガナ)、お電話番号をご明記願います。

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